こどもプログラミング体験教室
レポート
〔犬飼ふれあい児童館〕
2019年8月3日(土)14:00~16:00、犬飼ふれあい児童館となり、マナビハウス遊学カフェにて「こどもプログラミング体験教室」を開催しました。
小学4年生〜6年生、4名に参加いただきました。児童館館長さんもタブレット持参で参加してくださいました。ありがとうございました。保護者の方もありがとうございました。
今回、教室を行ったマナビハウス遊学カフェは、プログラミング教室を開催するのに、環境が整った、とても素晴らしい施設で、こんな恵まれた環境でできることにとても幸せを感じました!ぜひ定期的にできるといいなーと思いました。
犬飼で初めての体験教室ということもあり、まずは興味を持ってもらうために、もぐらたたきゲームを作りました。
まずは、プログラミングとはどんなものかを、自動販売機に例えて、お話しました。その中で、子どもたちは色々と意見を出してくれたので、とても進めやすかったです。
中には、小学校でScratch(スクラッチ)を体験している子もいましたが、少しキャラクターを動かしただけだったようです。
とにかくまずは、まねることからです。どうしてこうなるのかは後で説明しながら、ブロックを組み立てていきました。
出来上がったプログラムがちゃんと動くか試した後は、プログラムの中の数値をいろいろな数値に変えてみる。もぐらが出現する時間を1秒から0.5秒に変えたり、ゲームが終了する時間を30秒から1分に変えたりと、これで、ゲームの難易度が上がったり下がったりするのを楽しみました。
みんなとても積極的で、どんどん自分から色々試しては、変な動きに大笑いしながら、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。
「もっとやりたい!」という声をいただけたので、日程を調整してまた開催したいと思います!ありがとうございました!