活動の様子

こどもプログラミング体験教室
レポートvol.2
〔犬飼ふれあい児童館〕

2020年7月26日(土)10:00~12:00、犬飼ふれあい児童館となり、マナビハウス遊学カフェにて「こどもプログラミング体験教室」を開催しました。

小学4年生〜中学2年生、5名に参加いただきました。児童館館長さんもタブレット持参で参加してくださいました。他に児童館のスタッフの方もサポートとしてご参加いただきありがとうございました。保護者の方もありがとうございました。

犬飼では2回目の体験教室ということもあり、前回の参加者も多いということで、Scratchではなくmicro:bitを使用して「光テルミン」を作りました。

まずは、micro:bitの説明。こんなセンサーが付いていて、こんなことができるよ!プログラムを作成するのは、このホームページでブロックを組み合わせて作るよ!などなど。

前回の参加者も多かったため、難しい話は置いておいて、「今日は、明るさによって音が変化する装置を作るよ」「そのためには、こんな風に考えて、これに沿ってプログラムを組むよ」という感じで始めました。

動作確認した後、電池ボックスに接続して、今度は色々な明るさのところにmicro:bitを持って行って、音の変化を楽しみました。

残り30分は、私がこれから取り組みたいと思っている「レゴマインドストーム を使用した宇宙エレベーターロボットのプログラミング」について、お話しさせていただきました。

ここ「マナビハウス遊学カフェ」は天井の高さも十分にあって、宇宙エレベーターロボットプログラミングを学ぶには最適の環境です。実現に向けて頑張ろう!